伝統⼯芸関係販売

デザイナー×伝統工芸作家の様々な技術

西陣織 岡本


西陣織は昔から変らぬ伝統工芸と思われがちですが、実際は世界各地のデザインを取り込み、再発見しながら成長してきました。 その紋様の多くは天平時代を中心とした「東大寺正倉院宝物」をルーツとして、 その後「南蛮伝来の宝物柄」など時代ごとに新しさを取り入れつつ発展し続けています

京からかみ


京からかみの文様は、使う人々の生活感覚や、部屋の役割、その家の主の社会的地位などによって好まれるものが違います。 特に部屋の果たすべき目的や雰囲気は、襖障子に描かれた文様によって大部分が決定されるとも言えます。 全体的な文様の流れとしては、古代のものは中国的な文様を取り入れて硬さがあり、 江戸時代以降の新しいものは、日本的自然現象を織り込んだ柔らかさが感じられます。

大洲和紙


大洲和紙(おおずわし)とは、愛媛県大洲市内子町で作られている手漉き和紙です。大洲では、平安時代から和紙が作られていましたが、現在のような大洲和紙になったのは江戸時代中期のことでした。一時は存続が危ぶまれるほどに職人が減ってしまった大洲和紙も、現在では高級和紙としての地位を確立しています。

京表具


越前和紙と銀箔に焼き加工を加えた「二つとない、アートなパネル」です。 表具演出アート作家 京表具伝統工芸士源五郎 作 アートパネル「雲竜」 サイズ:150 x 27 x 3cm 材質:越前和紙 銀箔桐

西陣織KYOGO


西陣織(にしじんおり)は京都府京都市街の北西部で作られている絹織物です。西陣とは京都の北西部(上京区、北区)にあたる地域の名称で、西陣の織屋(織物業者)が製造する織物を西陣織といいます。

伝統工芸品新商品開発

全国に232産地が存在する伝統的工芸品は、1980年をピークに生産額が六分の一にまで縮小しております。

100年以上前から作り続けられた商品が現在の生活様式に合わなくなったことが大きな要因の一つとして挙げられます。

弊社は、以下4つの切り口でオリジナル商品開発を実施し、物づくりと同時に販路紹介を行うことで伝統工芸の新たな活路に結び付けてまいります。

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